高次な脳機能の障害

交通事故による後遺症を背負った青年の物語

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いつまで

先日、通院の日があり、少し気になったことを医師に尋ねました。
それは【いつまで高次脳機能障害という病気を背負うのか】ということです。
風邪なら、熱が下がった・咳が出なくなった・だるさがない、等の症状の緩和で自分は治ったことが分かります。
骨折なら、ギプスが取れた・動くようになった、等で治ったことが分かります。
逆に、白血病なら、詳しくは知らないので違うかもしれませんが、一度でも【白血病患者】という診断を下されたら、その人は亡くなるまで【白血病患者】です。それと同じで【高次脳機能障害】も、死ぬまで【高次脳機能障害患者】なのかな?と思い、尋ねてみました。
すると、その医師の回答は、【そもそも高次脳機能障害って何ですか?】と言われ、僕は【記憶障害や遂行機能障害ですかね】と応えると、【そうだね。でも、この病気は正常との境目がとても難しいから、○○だから完治した・○○だから高次脳機能障害患者である、といった区別が非常に難しい。だからこそ、自分と相手との関係の中で、あれ?と思うことがお互いになくなったら、もう高次脳機能障害患者ではないんじゃない?】との御言葉を頂きました。
確かに、完璧な人間なんていないし、いるわけないのですから、誰にだって物忘れやウッカリミスはあるものです。僕も『あ、○○を忘れた』となっても、それが病気のせいなのか、もともとの性格や能力なのかは非常に微妙なラインです。
家族や友人に『あんたは昔からウッカリとか多かったから、別に病気は関係ないやろ』とか言われたりもします笑。
自分では『いやいや、俺ほどの人間が○○を忘れるはずがない!』と思っていても、そう言われたりします。
だから、本当に微妙なんだなぁと身を持って感じています。
いつの日か、『俺ってウッカリさんだな、テヘッ』と開き直れる時が来たら、完治なのかな?とも思いました笑。
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2010.12.16AM0:40にリセット。2011.1.24に生まれ変わりました。

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